【S4シングル】ライボランドウツロカグヤ【最高最終2071】
初めまして。tnもふう、マヒナペで潜っているデデシタンと申します。
今回はやっと解禁されたメガライボルトを軸にした構築の紹介をしたいと思います。
【個別紹介】
臆病/静電気
10万ボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/火炎放射
145-×-100-187(252)-101(4)-205(252)
一番使用しているメガ枠。
6世代と比べて有利なミミッキュコケコカグヤの登場、初速の仕様変更でかなり強化されていると感じた。
対コケコランドグロスに対しては無双出来て楽しかった。
腕白/威嚇
196(252)-166(4)-156(252)-×-100-111
ミミッキュや地面受け。
冷凍パンチガルーラの減少で6世代に比べてとても使いやすかった。
臆病/ビーストブースト
パワージェム/ヘドロウェーブ/サイコキネシス/ステルスロック
185(4)-×-67-179(252)-151-170(252)
リザや霊獣ボルト受け。
6世代のライボルト軸で厳しかったヒトムリザサンダーなどに後出しから対処でき、弱点は一貫しているがとても相性が良かった。
テッカグヤ@たべのこし
慎重/ビーストブースト
ヘビーボンバー/やどりぎのタネ/守る/身代わり
203(244)-121-123-×-165(228)-86(36)
テテフや特殊水受け。地面に対しても誤魔化せる。
HDマンダの身代わりを壊せるヘビボンと単体性能の高い3枠。3種の威嚇込みで安定してマンダの処理が出来た。
ギャラドス@ヒコウZ
陽気/威嚇
滝登り/飛び跳ねる/龍の舞/挑発
171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
バシャ受け、カバ軸や受け回し崩し。
ヒコウZは陽気ボーマンダの捨て身と同じぐらいの火力があり、舞えば大抵を吹き飛ばせて強かった。ただ、レヒレナットにヒコウZが通らなかった場合は詰むのでテテフと同時選出する様にしていた。
控えめ/サイコフィールド
145-×-96(4)-200(252)-135-147(252)
初手要因兼受けル崩し。
マンムー入りには初手に出す事で一匹は持っていく事が出来る。
意地ミミッキュや増加したデンジュモクの上を取るために臆病にした方が良かった。
【選出】
基本的に全てのポケモンを後出しから受ける選出をする。カバやマンムー入りにはライボルトは出せない。
受け回しやカバ軸などギャラテテフで崩したい並びには対面よりの選出をした。
【苦手な構築】
この辺りが2匹いる様な構築にはとても勝ちにくかった。
【総評】
今期はライボルトが解禁された事もあり、シングルのモチベが高いシーズンで だった。
ここまで見て下さって有難うございました。